巡回先でやたら今回の騒動に関する記事があったので、情報収集とかしてました。
概要
- さるさる日記 - K3の大のぬるポ決闘記にて、「店長から聞いた話によれば、大会では無地スリーブしか使えなくなるらしい」との記事を上げる
- それを見た複数?のブロガーが「大さんの記事より、大会では無地スリーブしか使えなくなるらしい」との記事を上げる
- 疑問に思った一部のブロガーがコナミで電話確認した所、「そのような事実はございません」との返答が来る
- キロス氏が情報源を叩き、一部の人が猛反論
- 弁解記事が公開される
- 中立派が「情報元を叩く流れになるのがおかしい」とまとめた所で事態収束?
争点
- 今回の悪は、果たして大さんか?紹介したブロガーか?
- あるいはそのどちらも悪ではないのではないか?
- 伝聞情報の記事を紹介するのは、裏付けを取る必要があるのか?
私的見解
元記事のソースを付記せずに「無地スリーブしか使えなくなる」と確定事項として紹介したブログは悪い。元記事のソースを付記した上で紹介したブログ、或いはあくまでも噂として紹介したブログは悪くない。
なぜ?
少なくとも、大さんが聞いた話は事実だし、「大さんが聞いた話によれば、大会で無地スリーブが使えなくなるらしい」として紹介したブログもまた事実を紹介しているから。
当然、噂をさも本当のことかのように伝えるのはやっちゃいけない事。
裏付けを取ってない記事を紹介するのはアリか?
元記事が伝聞情報なので、確定事項として紹介するならば裏付けを取る必要があると思いますが、それ以外の場合なら裏付けを取る必要はないと考えます。
まとめ
- 噂≠事実である事を情報の受け手側が自覚するべき
- 噂を紹介する時はあくまでも噂として紹介するべき