――「面白い、やってみようじゃないか。ルールを聞いただけで興奮してきたよ」
「お前が持っている魔法カードは《サイクロン》《大嵐》だけ。俺の場に伏せカードは存在しない。……何故その場面でカードを伏せるんだ?」――
――「本来なら確かに50%、1/2の賭けでしかないな。しかし私は、50%の確率を100%に引き上げる事ができる」
「俺はお前を信じている。信じているからこそ、俺はこのカードを躊躇無く使えるんだ」――
要するにデュエル小説ですが、まだ動機と結末のいいネタが思いついてないので一年くらいしたら書き始めるかもしれません。